株式会社広原畜産

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購入方法について

育成について

経緯と効果

茨城県かすみがうら市、日本一の蓮根の産地で知られる立地に広原畜産はあります。70年の歴史を持つ養豚として地域と共に生きるブランド「蓮根豚」の育成をしております。もともと蓮根畑で堆肥として使っていただいた養豚の豚ぷん。その養分からなる蓮根をサイクルすることは出来ないか。そんな想いから蓮根豚は生まれました。

脂肪分のない蓮根

蓮根豚と言うブランド豚が生まれたのは、遡ること2010年です。ブランドとしては日が浅いかもしれません。が、畜産業として70年の歴史があり経験値が豊富だった点が成功へ導いたと思います。蓮根農家さんへ堆肥を納品していた私たちは、更なる地域活性に地域の特産でもあり健康にも非常に良いとされる蓮根から生まれる新たなブランド製品を独自に生み出すことは出来ないか。と考え始めました。蓮根を豚に食べさせる。単純に思われた飼育法には試行錯誤の日々でした。まずは量です。豚は基本的に脂肪分の多い生き物で、水分とタンパク質、食物繊維からなる蓮根をただ食べさせただけでは、豚は痩せてしまい美味しい豚肉には育だちませんでした。

データとの日々

兆しはありました。ダメなところだけではなく、食欲が無い時期にも豚は蓮根を食べ、食欲が戻ったり、母体は、乳の出が良くなり、その母乳を飲んで育った子豚は病気にかかりる事が減り元気に成長していく。と利点も多く見られましたが、ここから試行錯誤の始まりでした。まずは蓮根を食べさせ始めるタイミング。養豚には「哺乳期」離乳を経て「子豚期」「子豚期中期」「肥育期」とあり、小さな頃から食べさせていたのでは、豚の美味しさでもある脂身が付きづらくなったりして、優良な豚として育たず、日々記録を取る中である程度大きくなった肥育期からが良いとわかってきました。

割合との格闘

次の課題が、飼料との割合の分量問題です。水分を多く含む蓮根を、豚に100%で食べさせると豚は痩せていってしまいます。ではどのくらいの分量なのか。50%ぐらいからはじめ、45%、40%と様々なデータを毎日採り、成長させ、肉質を計りの日々データとの格闘が続きました。与える蓮根を少量にしすぎた時には、食べさせる必要がないのではなど、出発点に戻ってしまう時もありました。しかし3年間にわたる試行錯誤の結果、15%の分量とそれに合わせた分量の飼料を与えていくことにより健康で豚肉質も程よく締まり旨味のある蓮根豚が誕生しました。

ブランド豚の誕生

2005年、広原畜産は24回の飼育テストと精肉検査の結果、甘い脂身を持ち、融点が高い特徴として「ブランド豚:蓮根豚」を商標登録しました。肉質はきめ細かくもありながら、もっちりとしており、肉としての旨みを感じられる豚肉です。また、豚そのものも健康で丈夫に育成されているのも特徴のひとつで、嫌みな臭みが無いので、どんな料理にも合う豚肉です。いまでは、徐々にブランド豚として飲食店などでも利用され始めてています。

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株式会社広原畜産 〒300-0203 茨城県かすみがうら市岩坪2137-4
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